ども!こんにちは‼︎
筋肉に愛を‼︎筋トレに愛を‼︎
筋トレLOVEです‼︎
最近は暖かくて気合いが入りません、今はプチ断酒中だから花見いってもつまらないし、その日だけでも解禁しようかとか悩んでる心弱き筋トレマニアです。
さて本日のお題は手首と前腕部の鍛えすぎに注意してくださいって事です。
前腕のオーバーワーク
前腕の筋肉とは手首から肘に付着する筋肉の事です、上腕とは肘から肩に付着する筋肉ですね。
上腕の筋肉は主に肘の屈曲と伸展、サブで前腕の回内をする所です、しかし前腕部の筋肉は手首の運動、指の運動など細かい筋肉がたくさんついているから前腕のトレーニングをしすぎると手首の負傷、肘の負傷、腱鞘炎やバネ指になるリスクが高まります。
指を動かす筋肉などは小さな筋肉の集まりなので無理したりオーバーユース(つかいすぎ)したりすると結構、簡単に負傷します。
日常の家事で負傷する筋肉なのだから筋トレで無理をしたら負傷するのも当たり前の事なんです。
バネ指の治療法
バネ指ってご存知ですか?
または、弾発指っていったりします、手をグーにしてパーにする時に指が引っかかる症状の事を言います、僕が見てきた中では中指が一番多いですね。
指の腱にコブができて、そのコブが腱鞘って鞘(さや)に引っかかってしまい、指が伸ばせなくなる症状の事をバネ指っていいます。これは最初のうちならば治ります、治療法は簡単で、安静にしとけば始めならば治ります。
バネ指の患者さんの多くは何故か、その指の引っ掛かりが気になるらしくグーパーを常にしてしう事が多いです…指の引っ掛かりを楽しむのはやめて下さいね。
基本的にバネ指になった指はなるべく曲げないでください。指の第二関節あたりにテーピングで(なければ布でも絆創膏でも可)締め付けない程度に一周ぐるっと巻けば完成です。テクニックなどいりません、コツは締め付けないようにです!キツイと血が止まりますからね…
関節にテープをぐるっとまいとけば指が曲げずらくなるので無意識または故意的にグーパーグーパーするのを防ぐためにまいておきます。
後は引っ掛かりが無くなるまで安静にしとけばオーケーです。何回も言いますが最初だけです、バネ指になったのにそれでも無理して動かし続けた場合は治りません、手術が一番良い方法です。
バネ指の手術って凄い簡単ですよ、引っかかってる鞘を切るだけなんで傷も少ないし日帰りです。でもメスはなるべく入れたくないですよね?
だからこそはやめの治療(安静にするだけ)をおススメします、安静中はその指を曲げたりしたらいけないのはもちろんですが、雑巾を絞ったり、硬い瓶の蓋を開けるなどの手首の強い捻る運動も避けてくださいね。
それだけを守って頂けたのならば、最初のうちならば治ります!
前腕のトレーニングは負傷が多いので気をつけて下さい、筋トレはやり過ぎはマイナス効果であり、トレーニングと休養がone setって事を覚えといて下さい。
怪我だけは気をつけて‼︎
僕はこの他の投稿でも怪我だけは気をつけてくださいと何度も言ってます、高校、大学の頃から怪我でスポーツを諦めた人も何人も見てきました、ほんの一瞬の油断で今までの努力をなくしてしまう恐ろしい事です。
怪我さえなければプロになれただろうって人は沢山います、筋トレだってそうです5キロとかの重量ならば再起不能な怪我などは少ないだろうけども、重量が上がれば危険度、負担が増していきます。なので自分の限界はどこまでなのか良く知っておく必要があります、無理して怪我して筋トレできなくなったら今までの努力が勿体無いですもんね。
だからこそ皆さん!安全第一です‼︎
本日も怪我なく注意して筋トレ頑張っていきましょう‼︎
おわりに
今回は前腕部の鍛えすぎに注意って事ですけど何処の筋肉もやり過ぎは禁物です。
筋トレは楽すぎてもきつすぎもダメなんです、限界を少し超えるってのが大事なんですね、最初のうちは難しいかもですがなれてくれば自分の本当の限界がわかってきます。
では本日はここまで‼︎
最後まで見て頂きありがとうございます!文書の書き方など徐々に勉強していきますので見捨てず成長を見守って頂けたら幸いです。
頻繁に更新してますのでちょいちょい見てくださいね!ご意見、御感想などありましたら問い合わせの方からメールを頂けると嬉しいです。お便りお待ちしております(๑˃̵ᴗ˂̵)
筋トレLOVEでした!!
またお会いしましょう。