どもこんにちは‼️
筋トレLOVE.comです!三月になると寒かったり暖かかったりで調子狂いますね。
今回はこの季節の変わり目の怪我について説明していきますのでよろしくお願いします。
季節の変わり目は要注意
春の訪れを感じますが、まだまだ寒かったりしますね。
人間は定温動物です、外があったかくても、寒くても、体温を一定に保つようにするんですね、内部環境を常に一定とする作用をホメオスタシスと言ったりします。
しかしこのホメオスタシスは体力の消耗が激しいです、特に外が寒い時にはヤケに体力を消耗します。
何故か?それは熱を発生させるからですね、熱を発生させるのってとても体力を消耗します、風邪で熱がでるとだるくなりますよね、ウイルスや菌などと戦うために体温を上げて免疫力を高める為にやっています。
寒い時は免疫力を高める為にも上げていますが定温を保つ為なので風邪の時の様なだるさは感じないですがかなりのエネルギーを消費しています。
北国と南国の人の特徴
寒いと熱を生産しなくてはならないってことはカロリー消費が高いわけです、つまり痩せるって事なんですね。
北国の人ってそんな太った人は少ないご存知ですか?なんかイメージ出来ないって人も多いかもですね、では南国の人は太ってる人が多いイメージありませんか?
これはイメージできる人多いんじゃないかなと思います。
基本的に、気温が高いと消費するカロリーが実は少ないんです、なので夏よりも冬の方が痩せやすいって事ですね、暑いと痩せるってイメージあるかもですが水分が抜けてその分痩せるので水飲めば元どおりです。
寒いと疲れる
つまり冬って熱の生産しなきゃだから疲れるんです。疲れた体は自然治癒力が低下するので傷ついた筋肉の再生などが遅くなり、回復に時間がかかります。
つまり筋肉を休ませたつもりだったが休養が不十分になってしまってるってことになります。
回復してない筋肉を鍛えようとすれば負担が大きく、関節や筋肉を負傷する可能性があり、とても危険です。
様子を見て筋肉を鍛える
トレーニングの前に筋肉の調子を確認してください。違和感があったりまだ疲れが残ってるのならば違和感のある筋肉は鍛えず、他の筋トレをして下さい。
筋トレは自己管理が大事なんです、怪我だけは避けたいですからね。
本日はここまで!最後まで読んでいただきありがとうございます、4月になれば気温も安定すると思いますので気をつけてトレーニングして行きましょう(*´ω`*)