おはようございます!今回は何通か同じお便りが来たのでそれについて説明して行こうと思います。

マッチョは一年にしてならず

マッチョになるにはどれくらい頑張れば良いのか考えてる人って結構いますね。

何処からがマッチョなのかが難しいところですけど、何処からがマッチョと聞かれたなら僕はボディービルダーの人ぐらいだと答えます。

良く細マッチョって言ってますが僕の見る限りでは細マッチョって体脂肪落とした普通の人って感じに見えますね。人間体脂肪が10%以下になれば誰でも腹筋がこんにちはしますよ、なので細マッチョを目指すなら体脂肪を落とす事だけを目指してください。

マッチョって言われる人になるまでの期間は大体2年半ばぐらいまで筋トレを頑張って続けないとマッチョにはなれません。

某有名ジムなどで二カ月でといってますがあの方法ではおそらくリバウンドしますよ、食事の炭水化物を極端にへらタンパク質、脂質をとる事でケトジェニック って言う、緊急時モードに体を切り替える事で脂肪をエネルギーにする方法で減量と筋トレをするやり方ですね。

たしかに短期間で痩せますが、その生活をやめて普通の食事にしたらまた元どおりになります、ダイエットってイベントではなく生活習慣なので短期間とかじゃなくやるならばずっと続けていく覚悟が必要です、だからこそ過酷なダイエットはおススメしません。

だってそれを毎日続けるのは不可能です。ダイエットも筋トレも同じようなもので厳しすぎると長続きしません。

2年、3年と長期的に頑張れる筋トレやダイエットをして下さい。

昨日の自分よりも強く!

これが筋トレには大事です、昨日よりってのは大袈裟ですが一ヶ月前の自分よりも強くなるって事が大事です、筋トレしてく中には成長が感じれなかったりして伸び悩んでる人がいますがそんな事もあります。

そんな時は違う方法で筋トレしてみたりといつもと違う刺激を筋肉に与えてください。そうすると結構効果がありますよ、脳と一緒でいつも同じ刺激では良くないのです。

色々、悩んだりする事で筋肉は成長していきます、そして育てるって感覚になってくると不思議と愛着が生まれて来ます、筋トレ興味ない人からしたら 気持ち悪いって思われそうですがある程度の筋トレ好きの人は筋肉が好きだからこそ鍛えるんです。と僕は思っていますね。

自分に厳しく

筋トレは自分に甘ければ効果はありません、常に頭に入れて欲しいのはいつもより少し多めに頑張るって事が大事ですね。

いつもと同じに頑張るでは筋肉はつきません、維持になります 自分に甘くすればそれだけしか結果は帰ってこない、頑張れば頑張った分の結果が帰ってきます。

つまりは成長するためには自分の限界を少し超えた筋トレが必要になりますが限界を超えるってことは体に負担がかかってきます、そうすれば怪我の確率もあがってくるので怪我にもきをつけて下さい。

怪我をすれば治るまでの間、筋トレができなくなりせっかくつけた筋肉が落ちてしまい勿体無いですよね、筋トレするだけではなく栄養や休養をしっかりする、フォームを気をつける事が必須となります。

筋トレは単純ではない!

ただ重い物を挙げてれば力がつくわけではないです。先ほどの栄養、休養、計画的なトレーニングなどが揃わなければ筋トレは失敗します。

精神的に鍛える事も大事です、何故ならば自分を追い込む事は精神的、肉体的にキツイです、それを耐えるには目標などの物がなければ厳しいと私は考えています。

なんの目標や夢などがなければ人間って頑張るれないと思います。勉強だって、ただやるだけではなく目標あった方がやる気も出ますよね。

なので筋トレでは理想の体、なりたい体を意識する事で頑張れると思いますよ!

終わりに

最近、思うのですがマッチョとは自分で名乗るものではなく周りの人が決めるものかもしれません。

自分で認めるのも良いですが自他共に認めるマッチョを目指しマッチョ道を共に極めていきましょう。

本日はここまで!!

筋肉に愛を‼️筋トレに愛を‼️

筋トレLOVE.comでした!!