どーもこんにちは!ジムで鍛えた翌日は筋肉痛を一人ニコニコ喜ぶ、kintore-love.comです!

 

今回は筋トレすれば喧嘩が強くなると思っている方に一言いわせていただきます!

 

筋トレしても喧嘩は強くはなりませんよ。

 

筋トレして強くなると思ってる方いますが関係ないです。押す力や引く力、防御力は強くなりますが格闘技の経験がなければ効果は低いです。 格闘って力も大事ですが技術とスピードなんですよ。

 

普段から筋トレして筋肥大を起こすと関節の可動域が狭くなります、僕も筋肉が付いた結果 背中がかけなくなりました、大胸筋が邪魔して左右の肘がつきません。 昔は空手とボクシングをやってましたが今じゃ無理だろうと思います。

皮肉なことに筋肉を発達させすぎると運動能力落ちます。

 

ボディビルの人で運動能力高い人はあまりいません。

スポーツや格闘技の練習で自然についた筋肉こそ強いのです!しかし私は格闘技が強くなりたいなど思ってません。ただ理想の体を手に入れたいと思っています、おそらくボディビルの人や筋トレ愛好家の人たちは、この考えの人が多いのでは?ある程度大人になれば争いごとを避けるのが普通になりますし、避けた方が利口ですよね!

 

運動能力の高い筋肉が欲しい

 

スポーツ選手も筋トレはしますね、前回説明したように運動能力の高い筋肉をつくるには走り込みが基本となります。そして筋トレ方もかわってきます神経系を鍛えるんです。

神経系は前にも説明しましたが筋力です、筋肉を太くするのではなく神経を発達させるのです。神経を鍛えることで筋肉を上手に動かす事が可能になり力の入れ方がうまくなり多くの筋繊維を動かせるようになり、結果的に筋力があがります!

 

大体のスポーツ選手は筋力を鍛え関節の可動域を維持するよう努力します。筋力系の鍛え方は低レップが基本です。

5回1セットがよく行われています、こちらも前回説明してますので神経系でご覧ください。低回数なので自分の持てる重量の限界をよく理解してやってください。自分の限界を理解することは怪我予防になります。

 

 

平和が一番‼

 

筋トレするとテストステロンの分泌の影響で凶暴化するなど聞きますが幸い僕の周りの筋トレLOVEの人は温厚です。トレーニングするとホルモンの影響で男性らしくなるといいますが本人に自覚はありません、性格って意外と自分では気付かないものです。でも一つ確かなのは筋トレをやっていると自分に自信がもてるようになってきます。

 

仕事するなかで自信を持つことはとても大事です、この効果を期待してお偉いさん達は筋トレを取り入れてる人が多いです。そして小さなことで悩まなくなります!筋トレは精神を鍛える効果があります。実際にストレスたまってる時や悩み事ある時に限界まで自分を追い込みトレーニングすると大体、忘れます。

 

おわりに

 

筋トレを喧嘩の為に頑張るのは悲しいですが、強くなりたいって気持ちが筋トレのモチベーション向上させる可能性があるかもですね。相手を傷つけてやろうなど思ってるうちは精神的に健康じゃないしストレスたまりそうで同情します。

精神の健康を目指し筋トレしませんか?

 

では本日はここまで!!何かご意見などありましたら問い合わせにてご連絡ください。最後までお付き合いいただきありがとうございます。頻繁に更新してますので他の記事も目を通していただけると嬉しいです!

 

筋トレに愛を!

筋肉に愛を!

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