どーもこんにちは‼︎

筋トレ-love.comです‼︎

 

今回は筋トレによる怪我についてのせていこうと思います。

筋トレ中の怪我

 

 

本当に気をつけたいですよね。

今回はダンベルを足に落として怪我した!

とかの怪我ではなく筋トレによる損傷ですねそれについて説明していきます‼︎

無理するな‼︎

 

当たり前のことですよね、しかし僕はここでよく限界突破が大事だと何回もいってますね。全て出し切るってのがオールアウトであって筋トレではそれが大事。

なのに無理するな?

はい‼️矛盾してますよね。

 

 

無理をしないってのは筋トレ方法ですね。よく仲間うちなどで遊びでベンチプレス何回あげられるか勝負‼️とか懸垂何回にチャレンジ‼️とかやってますよね、アレが無理してるってことです!

無駄に回数を増やす昭和の筋トレは筋肉や関節に普段をかけます。昔ながらの昭和の根性の筋トレは怪我の元!

 

 

たしかに根性ってゆうか精神力鍛えるのも大事ですね!

例えば60キロの重量を10回あげるのが限界でトレーニングにより20回あげれる様になった!

そうすると次は連続30回あげる‼️

 

 

その気持ちわからなくも無いけど怪我の原因です! 60キロが15回できるなら65キロに増やすとかした方が良いですよ。そして回数は10回とかにする事です。

関節や腱に普段をかける。

 

 

筋肉って関節に付着してるから腕が動くわけですね力コブ(上腕二頭筋)などは肩から前腕の肘らへんにくっついてると思ってください。それが伸び縮みするから肘が曲がるんです、筋肉の付着部を起始部と停止部っていいます。 つまりやりすぎると起始部か停止部のどちらかがやられます。力コブの筋肉の場合は大体肩前面に痛みが出る事が多いですね。つまり大事なのはどうせ負担かけるなら短く‼︎ってことです。 じわじわと痛ぶるのではなくパッっと‼︎ 学生時代とか部活の筋トレでは回数をどれだけ多くやるかが重要で多くこなせる人はヒーローでした。

 

痛めるだけです…やめましょ監督…

 

筋トレにはインターバルって言葉があります、これが重要なんです。一度に20回よりも10回を2セットの方が筋肉の筋繊維が沢山使われるので筋トレの効果が高くなるんです。

インターバルは筋トレの休憩時間。前回にも載せてますのでご覧下さい。

その休憩が筋トレにとってかなり重要なんです。

 

回数を重視しちゃダメ‼️

 

 

回数を重視する多くの人は後半になって辛くなってくると、フォーム関係なしになってます。体全体であげようとしたりとかしますね。フォームの重要性は今度説明します。

はじめての人が見てもわかるぐらいフォームが崩れても関係なしで筋トレしてると近いうちに間違いなく関節を痛めます。

関節痛めるとしばらく筋トレできなくなります。そうすると今までの苦労が無駄になってしまいますね。

 

フォーム関係なしで無理してやってると呼吸もおかしくなってしまいます。

息止めて顔を真っ赤にしてやってると血管の損傷、血圧の急激な上昇に関係してきます。 僕は以前に筋トレ中に調子が良かったのか完全に無理をして労作性頭痛が発症しました。この頭痛は本当につらい…

最初は痛くないのですが少し筋肉に負担がかかってくると頭が痛くなり筋トレどころじゃなくなるんですね。

 

静脈などの、うっ血が原因で血圧が上がると静脈が拡張して神経に触れることによって起きるって言われたり原因は様々あり未だによく解明されてはいない頭痛ですね。

この頭痛が発症すると一ヵ月以上は苦労すると思います。発症中に無理すると長くなるし無理をなるべくしないってのが大事ですね。この頭痛については筋トレによる頭痛で説明してますのでよろしかったらご覧下さい。

 

フォーム崩れてまで無理すると筋肉や関節や血管など本当に負担をかけます。

 

筋トレは自分の限界に挑戦する事が大事なんですけど如何にケガをしないか工夫する必要があります。

 

人は人!自分のペースで!

 

 

 

これ大事ですよ!となりの人気になってませんか?重量が低いとカッコ悪いなんて思ってませんか?

神経系を鍛えるならば重いのを少ない回数でこなせば良いと思いますが毎回それじゃ刺激になりません。

体って同じ刺激を繰り返すとそれに対しての反応が落ちるんです。なので10回あげれる重量を理解しておく必要があります。

 

高速じゃなく低速が原則‼︎

 

 

素早くパッパとやるんじゃなく、ゆっくりと低速でやってください。回数にこだわってる人はこれ苦手ですよね。 ゆっくり低速でフォームを崩さず鍛えてる筋肉に刺激を与えることが重要です。

はやくやっても筋肉にはあまり負担かかってないんです。素早くやると関節やその周りの靱帯や腱を痛めるんです。

 

 

関節の保護は大事です‼︎

 

 

 

 

手首や肘や腰の怪我って多いですよ。腰やっちゃうと私生活にも影響がでてきてしまいます。

そんな時に使ってもらいたいのがサポーターですね。

ジムに行くと腰に革のベルト巻いてる人いませんか?まぁ最初は革ベルトは必要ないですけども手首のサポーターは大事ですよ。僕は手にマメができるのが嫌なのでグローブ兼サポーターみたいなの使ってます。

 

 

これオススメです!!グリップ高めて手首の保護にもなります。筋トレ初心者の方が痛めるのは手首です。最初からデッドリフトするひとなんていませんよね?

もしするなら正しいフォームとサポーターは必要です。

怪我すると時間を無駄にする

 

本当にけがすると筋トレできなくなります。長年やってる人なら1ヵ月ぐらい休んでも影響は少ないですが

始めたばかりの人が1ヵ月休むと影響はとても大きいです。初心者の方の筋肉の発達はすごい早いですが

休むと筋肉の減少はとても大きいです。なので初めてばかりの方は怪我だけはしないように気を付けてください。

 

運動にけがは付き物ですが、気を付けることで怪我の発生を抑えることが可能です!

 

皆さん!!少しの注意で危険を防いで楽しい筋トレライフをお楽しみください。また機会がありましたら筋トレの損傷予防などをあげてきますのでよろしくお願いします。

 

 

筋トレ-love.com 筋肉に愛を!