最後の一回が大事!
筋トレやってると限界までやることの難しさを感じることがあります。
一番てっとり早いのは補助を頼む事です。誰かにサポートを頼み、限界が来た時に3回ぐらい上げれる様に頼むってのが簡単ですね。
じゃ1人じゃ無理?
そんな事はありません!!1人でも十分に追い込めます! いろんな方法がありますが今回は追い込みの基礎について説明します!
限界突破になれる事!!!
これが出来れば苦労ないですよね…
大体の方は限界が近づいてくると痛くてやめてしまうんです、限界が10だとしたら7ぐらいで「もぅ無理っす〜!!」って言っちゃう方多いですね。
筋トレする中で大事なのは精神です!
まずは限界の痛みに慣れてください。自宅でも簡単にできる方法があります。
- まず鉄アレイを用意しましょう!
- 右手でそれを持ちます。
- ダンベルカールを始めましょう!
は??ダンベルカールって何?
ダンベルカールってのはその呼び名の通りなんですが、ダンベルを握り、肘を曲げる肘の屈曲運動で主に力の象徴でもある力こぶの筋肉を鍛える筋力トレーニングです!
上腕二頭筋がメインで鍛えられます。
上腕三頭筋(にのうで)がサブで鍛えられます!
ダンベルもって肘をカール(屈曲)しろって事ですね!
ではダンベルカールの説明も終わりましたので限界突破訓練について説明します!
脳を鍛えろ!!🧠
これが筋トレの本当に土台だと思います!脳を鍛えるは間違ってますけど精神力ですよね!日本人の大好きな根性ってヤツですね!まずは痛みに慣れる!痛みは人間の本能で遠ざける、または嫌がるのが普通です。中には特殊な方がいて痛みに興奮するって方もいるようですが…まず最初に
ダンベルカールで上腕二頭筋の限界に挑戦してみましょう!
1セット10回ぐらいに設定して
インターバル(休憩時間)30秒以内
利き腕でダンベル持って始めましょう。
セット回数、インターバルの重要性は今回はあまり気にしないで下さい。また後程それについては説明します。このダンベルカールのセットを繰り返してくとその内に腕に力が入らなくなって上腕二頭筋に痛みが来ると思います。
筋トレ好きな人達はその感覚を痛いではなく効いてると言います!
力が入らなくなったから終了?
いやいや〜これからですよ!これからが本番です!映画で例えれば予告編が終わって本番が始まる様なものです。
あがらないのにどうすりゃいい?
まだ元気な腕がありますよね?左腕君の出番です!
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あげましょう。
もう無理って思ってるのは頭であり筋肉はまだ行けるんですよ。筋トレの名言で
100回目より101回
みたいな言葉があります。
101回目の1回はその前の100回より価値があるってことです。
せっかく辛い思いして筋トレしてるなら意味ある筋トレしたいですよね。
なので最初はダンベルカールのセルフ補助でしっかりと限界の感覚に慣れて下さい!そうする事によって 段々と慣れて行きます。
セルフ補助のメリット
これに慣れてくると筋トレでの限界突破が出来るようになってきます!補助してもらってるとデメリットもあります。限界が来る前に補助の人にすぐに頼ってしまうのです、しかしセルフ補助や普段から補助なしでやってる方が限界突破できてる気がします!!
全て出し切るってのが大事です。筋トレ用語でオールアウトって言ったりしますね!
筋トレで甘えグセがつくと中々取れません。限界じゃないのに辛いのがやで途中でやめてしまう癖がつくと本当に大変で、筋トレしても成果がでないしやめようってなったりします。
普段から気をつけて欲しいのは10回やってやるって決めたなら絶対に10回以上やる癖をつける事が大事です。決めた回数以下で諦める癖がついてしまうと成長しません。
筋トレは自分との勝負
筋トレって誰かと競うものではなく理想の体をつくっていく事だと思います。トレーニングでの敵は自分自身であり、それを乗り越えた時の達成感が筋トレの醍醐味であると思います
筋トレは自分で自分を本当に褒める事ができる運動だと思います。
僕の投稿を読んで筋トレって面白い、やってみようって思う方が出てきたら本当に嬉しいです! では今回はここで終了とさせていただきます!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
ダンベルカールについての説明動画を見つけましたので載せますね。
ダンベルカール
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